2007年11月28日
絵に描いたように美しい動植物たち
コスタリカの首都サンホセ(San Jose)から北約70キロメートルに位置するサラピキ(Sarapiqui)県にあるLa Paz Waterfall Gardensは、さまざまな動物が生息する野生生物保護区です。
鳥類区には、密猟者により捕獲され、当局者によって没収された野鳥が保護されています。
何枚かの写真が見られますが、どれも絵に描いたような美しい色合いをしています。
日本ではなかなか見られない鳥たちです。
それにしても、現代にもこんなにも美しい自然が残っているということに、感動を覚えます。
この保護区で、今後も美しい動植物たちが平和に生活していけるといいですね。
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2007年11月06日
世界中にトイレのある環境を!
インドのニューデリー(New Delhi)で前週、「世界トイレ・サミット(World Toilet Summit)」が開催されました。
このサミットに、トイレについて話し合うため、世界各地から数百人が集まりました。
現在、世界中でトイレ施設のない環境に住む人口は、なんと26億人!!
この人々に対し、手ごろな解決策を見出すことを目的として、今回のサミットが開かれました。
インドだけでも約7億人がトイレを使用できず、年間数百万人が下痢などで死亡しています。
衛生問題は早急に解決されるべき問題でしょう。
人は一生のうち3年はトイレで過ごすそうです。
その大事な3年間、衛生的で気持ちのいい場所で過ごしたいですよね。
日本はトイレに関してはかなり恵まれている方でしょうが、世界中にも最低限の設備が整えられるよう、今後もこういった活動はぜひ続けていってほしいです。
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2007年10月27日
人類の祖先?が、ヒトのため絶滅の危機に
26日、スイスに本部を置く国際自然保護連合(World Conservation Union、IUCN)はヒトを除く全霊長類の3分の1近くが絶滅の危機にあるとの新たな報告書を発表しました。
ヒトの絶滅の危機というのは感じたことがありませんが、それを除いても3分の1もの霊長類が絶滅の危機にあるとは・・・想像以上の数字です。
IUCNの報告書によると、サル、類人猿、ゴリラなどのうち29%が、不法な売買、気候変動、生息地の破壊などが原因で絶滅の危機にさらされているそうです。
世界21か国の60人の専門家がまとめた報告書は、危機的な状況への対応を怠れば、約1世紀以来の新たな霊長類の絶滅につながると警鐘を鳴らしています。
コートジボワールとガーナに生息する「ミス・ウォルドロンのレッドコロバス」はすでに絶滅した恐れがあり、ベトナムの「金頭ラングール(golden-headed langur)」と中国の海南テナガザル(Hainan gibbon)は数十個体しか生存しないと考えられています。
絶滅してしまえば、その後どんなにあわてても彼らを取り戻すことはできないわけです。
危機にある今こそ、その保護に全力を尽くさないといけません。
IUCNは、霊長類の個体数減少の主原因は森林破壊だとしています。
ヒトの発展のために、森林破壊も進んできてしまいました。
なんとか再び緑ある地球を取り戻し、ヒト以外の多くの生物が安心して暮らせる環境を整えたいものです。
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2007年10月26日
重さ100キロ!アフリカのカメ、絶滅の危機!
アフリカ最大種のカメであるケヅメリクガメが絶滅の危機に瀕しています。
リクガメとしてはガラパゴス(Galapagos)諸島とセーシェル(Seychelles)に生息するものに次ぐ大きさです。
生まれる時には30グラムですが、成長すると100キロにもなるそうです。
以前はセネガルからエチオピアまでのアフリカ中部に広く生息していたが、乱獲や気候変動で数が激減。今も生息数は減り続けています。
100年前は1000万頭いたケヅメリクガメ、今は5万頭にまで減っているというのですから、その深刻さがよくわかります。
アフリカの貧困地区では、その栄養価の高さから食料にされてしまいます。
また、体のあらゆる部位が薬などに使われるそうです。
世の中食物連鎖で成り立っているので、カメ、食べるな!とは一概には言えませんが、絶滅となると心配です。
でも、いつも思いますが、絶滅しそうになってから保護するって、ほんとは遅いんじゃないのかな?
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2007年10月18日
『ゴミお化け』パフォーマンスで環境保護訴え
13日、マニラ(Manila)郊外、ケソン(Quezon)市の環境天然資源省(Department of Environment and Natural Resources、DENR)前で、「ゴミお化け」に扮した環境保護団体の活動家らが環境にやさしいゴミ処理方法の促進を訴えました。
全身ゴミに覆われたお化けがあたかも襲ってくるようなパフォーマンス。
それを、環境にやさしい処理方法たちが撃退するといったようなものです。
環境保護団体Eco Waste Coalitionの活動家らは、ゴミの分別とリサイクルが効果的に実践されれば、長年のゴミ処理問題が解決するだろうと主張しています。
日々信じられないほどのゴミが排出されています。
これらは一体どこへ行くのか・・・。
日本でも最近では分別について多くの人が認識するようにはなってきてはいますが、まだまだあいまいな部分も多いです。
燃えないゴミなどは処理しきれず、来年からは分別方法も変わってくるようです。
Eco Waste Coalitionが訴えるように、個人個人がさらにゴミの分別・リサイクルについて正しい知識を持ち、それを実践できるようになれば、実際にゴミ処理の問題も少しずつ改善されていくと思います。
私たちの生活からは、切っても切れないゴミの問題。
もう少し問題意識を持って、考えてみませんか?
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2007年09月06日
トラから薬品製造?
9月4日、ベトナムの警察当局はトラやそのほかの違法とされる野生動物を使って伝統的な薬を製造していた4人を逮捕しました。
トラから薬・・・?
一体何が行われていたのか、見当がつきません。
ちょっと調べてみました。
逮捕されたのは、ハノイ市に住む40歳の女。
この女の家の屋外ににある調理場で動物の骨で作ったとみられるスープの入ったやかん2つを発見したそうです。
また、冷凍庫には2頭の冷凍されたトラが入っていたとか。
この薬を作るために専門家3人を雇い、薬100グラム当たり800ドル(約9万3000円)で売ってました。
荒稼ぎです。
ちなみにこの3人も、当然一緒に逮捕されました。
ベトナムでは薬用として利用する動物などの密輸が後を絶たないそうです。
この動物から作られる強壮剤、「健康増進」のために珍重されているそうです。
その動物が絶滅危惧種であればあるほど、法外な値段で取引されるんです。
だから余計に少ない動物はより少なくなってしまう。
ベトナムは絶滅の危機にひんした種を保護する国際条約を締結しているのに、困ったものです。
この女のアパートからは、クマの手や象牙のほか、さまざまな野生動物の一部も発見されています。
大掛かりな薬品作りを長期間に渡り続けてきていたんですね。
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2007年09月03日
地球温暖化で地図変形?
地球温暖化により、世界の地形が変形しています。
「タイムズ世界地図帳(The Times Comprehensive Atlas Of The World)」の最新版では、大幅な変更の必要が発生しました。
前版の「タイムズ世界地図帳(第11版)」は2003年に発行されていますが、
図製作者らは地勢の変更を反映するために、海岸線を描き直したり、土地の種類を分類し直したりしなければなりませんでした。
アフリカのチャド湖(Lake Chad)も対象の1つで、1963年当時の大きさの5%にまで縮小してしまいました。
テレビなどでよく、北極・南極の氷が溶けるなどとニュースになりますが、地球温暖化は海岸線や湖の大きさにまで影響を及ぼしているんですね。
チャド湖の大きさが元の5%にまで縮小というのは、本当に驚きです。
タイムズ世界地図長の編集長ミック・アシュワース(Mick Ashworth)氏は「環境災害が起こっているという事実を文字通り『見る』ことができる」と語る。
「近い将来、有名な地勢が本当に永遠に消えてしまうかもしれない。バングラデシュ(Bangladesh)のように、土地の輪郭は変わりつつある。海面は毎年約3ミリずつ上昇しており、これが海岸線に奇妙な影響を与えている」
なるほど、海面が上がることにより、海岸線が少しずつ変わっていくんですね。
つまり世界の面積が徐々に小さくなりつつあるということでしょうか。
「タイムズ世界地図帳」の初版は1895年に発行されました。
次に発行される第12版に至るまでに、3500の名称変更を含む約2万か所に変更が加えられています。
この地図帳には社会的、人口動態的情報まで含まれています。
1895年に発行された初版と比べると、現在の地形には相当な変化が起きていそうですね。
温暖化温暖化と言いますが、こうして目の当たりにすると、私たちの意識も少しずつ変わっていくのかも知れません。
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